ギフトの企画・販売を手がけるソウ・エクスペリエンスのオフィスでは、
約70人の社員のうち、5人が必ず子どもを連れてくる。
子どもが泣き出せば近くにいる社員がごく自然にあやしにいく。
社長の西村琢は「目先は生産性が低下しても長い目でみれば会社の成長につながる」と話す。
子連れ出勤を認めた2013年に年間2万6千個だったギフトの出荷個数は2018年は13万3千個になった。
人材の定着にもつながっている。
（2019年2月20日 日経新聞 引用要約）
福岡県糟屋郡の「しのざき社会保険労務士事務所」スタッフの砥綿です。
新聞には、子連れ出勤以外にも、テレワークや繁忙期以外の時期は1日2時間働けば勤務したと認める制度
を導入しているところなど、企業によって様々な取組みをしているようです。
育児や介護、その他色々な理由で働きたくても働けなかったり、辞めないといけなかったりする中、
企業側が従業員の働きやすい環境にすることで、離職を防げたり、人材の確保や定着にもつながり、
お互いにとってプラスになりそうですね。
こういう制度を導入してみたい！
何から始めたらいいのか分からない！
そういう時は「しのざき社会保険労務士事務所」へお気軽にご相談下さい。
しのざき社会保険労務士事務所
代表 篠﨑隆一
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2019年2月28日