副業解禁、主要企業5割
社員育成や新事業に課題 労務管理など課題も
働き方改革の一環として、企業が副業を解禁する動きが進んでいる。
日本経済新聞社がアンケートを実施したところ、
約5割の企業が従業員に副業を認めていることが分かった。
企業側には外部のノウハウを吸収し、人材育成や新事業の開発につなげたいとの期待が大きい。
複数の職場で働く従業員の労務管理などの課題も残る。
(2019年5月20日 日経新聞 一部要約)
みなさん、こんにちは。福岡のしのざき社会保険労務士事務所 篠﨑隆一です。
政府は副業を促進し、厚生労働省の「モデル就業規則」の見直しをしている状況です。
みなさんの会社の就業規則はどのように規定しているでしょうか。
今なら条件等ありますが、時間外労働等改善助成金(勤務間インターバル導入コース)を利用して
助成金を活用しながら作成することが出来ます。
就業規則作成及び見直しは、しのざき社会保険労務士事務所までお問い合わせください。
しのざき社会保険労務士事務所
代表 篠﨑隆一
〒811-2101 福岡県糟屋郡宇美町宇美1-9-41
TEL 092-405-0502 FAX 092-932-1837
対応エリア(福岡県) 糟屋郡全域(宇美町、志免町、須惠町、粕屋町、篠栗町、久山町、新宮町) 福岡市全域(中央区、博多区、早良区、城南区、東区、南区、西区) 大野城市、太宰府市、春日市、筑紫野市、那珂川市、古賀市、宗像市、糸島市、飯塚市、北九州市 上記以外の地域(九州他県でも)でも可能な限り対応致します。
2019年6月17日